欧州経済圏での販売または流通のための医療機器の承認
EU経済圏における法的要求事項
企業の能力を強調する
最高の製品規格に準拠していることを証明する
CEマークにより、さらなる市場への参入が可能に

欧州議会で採択された新しい医療機器規則(EU)2017/745

医療機器メーカーにとって遠大な変化

医療機器製造業者に対する規則(EU)2017/745の変更点。

ノーティファイドボディのための規則(EU)2017/745の変更点。

ノーティファイドボディとしてのDQS Medizinprodukte GmbHがお客様にできること

MDR (EU) 2017/745に基づく認証プロセス
サービスの提供にあたり、まずは計画されているプロジェクトの概要及び製品に関する情報が必要となります。特に、適合性評価手順と申請予定の医療機器の意図する目的とリスク分類が重要となります。
ベーシックデータと言われるフォームがありますので、そちらに記入後ご提出をお願いします。
ご提出いただいたベーシックデータを確認後、QMS審査や技術文書の評価など、認証プロセスに関わる費用の概算見積もりをお送りいたします。申請書も一緒にお渡しします。
DQSによる認証サービスにお申し込みされる場合は、申請書をご提出ください。
(注意事項)申請書に記載のあるとおり、MDRの適合性評価は申請書のご提出をもって開始となります。申請書は認証を保証するものではありません。当社の報告義務は、当社の一般取引条件(GTC)に記載されていますのでご確認ください。
申請書を受領後、提出されたデータ及び情報を確認し評価します。
明確に理解するため、追加情報や詳細をお伺いすることがあります。
申請書類の確認が終了しましたら、認証申請を受理いたします、技術的または形式的な理由によりこの時点で申請を却下せざるを得ない場合は当社のGTCに記載されているように当社に通知義務が生じます。
最初のステップでは、サンプリング計画に基づいて、技術文書に対する必要な評価を実施します。そのため、必要な書類をすべてご提出いただき、評価を行います。各審査の結果は、認証決定後、最終報告書としてお渡しします(次のステップ参照)。
第2ステップは、品質マネジメントシステムの評価です。これは、QMSを主に確認する審査(第1段階)とオンサイトでの審査(第2段階)により段階的に実施されます。QMS審査の結果も、次のステップで認証の決定がなされ次第、別途報告書としてお送りします。
なお、審査の過程で、規制当局への報告義務や審査手続きの打ち切りなどが発生する場合があります。起こりうるトリガーやその後の手続きについては、当社のGTCに記載されています。
技術文書審査とQMS審査の結果は、独立した専門家からなる認証判定委員会に送られ認証推薦について承認または却下の決定が下されます。内容に不明点があればご連絡致します。認証決定が適切であること、適切な措置がとられていることを確認するために複数のプロセスを経て決定されます。
認証を維持するためには、一定期間ごとにサーベイランス審査を行う必要があります。サーベイランス審査には、品質マネジメントシステムのサーベイランス監査、サンプリングによる技術文書の評価、および非通知監査で構成されます。
認証期間中に品質マネジメントシステムまたは技術文書に変更があった場合は、必要なサーベイランス審査が審査サイクルに追加されます。
MDRの認証は最長5年間で、再認証を申請すると、その後も審査サイクルが継続されます。

MDRの認証費用

なぜDQSが選ばれるのか?
- 様々な規範的・規制的認証プログラムの幅広い製品ポートフォリオをワンソースで提供します。
- 200人以上の経験豊富な審査員や専門家を擁する世界的なネットワーク
Basic data on the Medical Devices Regulation MDR (EU) 2017
If you are interested in a certification of a medical device according to MDR, you are at the right place.
We are pleased that you are interested in our certification and assessment services. We will be happy to provide you with a non-binding cost estimate free of charge. For this we need some information about your company. Please fill out the basic MDR data and send it us. Please note that we also need the basic data list MP MDR for the procedure.