化粧品業界の原料製造業者にとって重要な基準
原料の品質保証
リスクベースアプローチ
ISO9001の補完
顧客からの信頼度アップ
EFfCI GMP認証 - 化粧品原料の適正製造基準への適合を証明するものです。
EFfCI GMP認証の中核は、化粧品原料の製造における適正製造規範(GHP)の遵守です。EFfCI GMP 規格は、2005 年に初めて発行されました。現在では、ISO9001をベースとした第4版が発行されています。
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EFfCI GMPに基づく認証は、どのような企業にとって良いのでしょうか?
ISO 9001:2015の拡張版としてのEFfCI GMP
EFfCIとは?
EFfCIのGMP認証プロセスはどのようなものですか?
最初のステップでは、御社、御社個人の目標、EFfCI GMP認証の目的について、私たちと話し合います。その上で、貴社・貴組織のニーズに合わせた個別のご提案をさせていただきます。
認証審査は、お客様のシステムの分析から始まります。これにより、DQS審査員は、貴社のマネジメントシステムが認証取得に向けた準備が整っているかどうかを判断します。次のステップでは、DQS審査員が現場でのマネジメントプロセスの有効性を評価します。その結果は、最終会議で発表されます。必要に応じて、アクションプランが合意されます。
審査結果は、DQSグループの独立した認証委員会により評価されます。EFfCI GMP規格のすべての要求事項を満たしている場合、国際的に認められたDQS認証書(有効期間3年)が発行されます。
EFfCI GMP認証の維持のために、システムの主要な構成要素は、毎年現場で審査されます。これにより、システムの継続的な改善と有効性の継続が保証されます。
EFfCI GMP認証は、遅くとも3年後に失効します。有効期限が切れる前に再認証を行い、引き続き要求事項に適合していることを確認します。適合が確認されると、新しい認証書が発行されます。