Mission Statement

私たち DQS Japan は、マネジメントシステムのアセスメントおよび認証サービスを通じて、お客様の良きビジネスパートナーとなることを目指します。

Success:私たちは、お客さまと供に成功を分かち合います
Respect:私たちは、常に和と尊敬の念を持ち人々と接します
Customer orientation:私たちは、顧客目線の認証・アセスメントサービスを提供します
Employee orientation:私たちは、審査員と社員が魂を打ち込める業務環境を作ります
Mutual trust:私たちは、相互信頼に基づきお客様と共にゴールを目指します
Responsibility:私たちは、行動と結果に責任を持ちます
Integrity:私たちは、清廉潔白な行動を通じ誠実性を確保します
Reliability:私たちは、信頼を裏切りません

Vision

私たち DQS Japan の Vision は、私たちに対する利害関係者の期待でもあります。

  • お客様から良きビジネスパートナーとして認められること
  • グローバルなアセスメントおよび認証機関としての評価を得ること
  • 審査員・社員、お取引先から常に選ばれる会社であること
  • 持続的な成長と発展を達成すること

 

Strategy

私たち DQS Japan は、お客様のニーズを掘り下げることにより、すべてのマネジメントシステムとマネジメントプロセスの分野で高い評価を得るサービスプロバイダーになります。

現在のお客様に対しては、お客様のニーズを解決し実現する手段としての新しいアセスメント関連サービスを提供することにより成長・発展します。 新しい市場で新しいお客さまを獲得することによりグローバルに成長と発展を達成します。これにより、適切かつ成長への再投資に必要な利益を生み出します。

社員と内部・外部の審査員は成功への最も重要な鍵であり、専門性とスキルアップのための継続的な投資を行います。

2023年 6月 6日
DQS Japan Inc.
代表取締役 山中健行

 

ご挨拶

激しく変化する現在の経済環境下において、マネジメントシステムは、トップマネジメントの皆様が想定通りの成果を出すために活用できる有効な経営ツールです。
貴社組織がどのようにして継続的により良い結果を出し続けるか、新興国の追い上げを含め如何にグローバルな競争に打ち勝って行くかという普遍的な経営命題に対し、基本的な仕組みを提供致します。

私たちDQSグループは、5ゲン主義に基づく現場でのアセスメントを通じ、貴社の経営が国際的に認知されたベストプラクティスのテンプレートである認証規格に照らし、それに準拠したシステムが確立しており、かつ、それに基づいた経営が行われていることを第三者認証機関として客観的に証明します。

さらに、現場での聞き取り審査を通じ貴社の潜在的なリスクを明らかにし、戦略的なアプローチで多くの改善の機会や貴重な貴社の暗黙知を引き出すといった実践的なフィードバックをトップマネジメントの皆様にご提供致します。

私たちDQSグループの使命は、貴社のビジネスパートナーとして供に成功への道を歩むことにあります。顧客目線で審査を行う全世界2,500名の経験豊かな審査員とスタッフ一同が知恵を結集し、皆様のニーズに的確にお応えすることをお約束致します。
そしてDQS Japanは社是を『誠実に質の高いサービスをお客様に提供することを通じてより良い社会作りに貢献する』とし、その実践を進めて参ります。

2023年 6月 6日
DQS Japan Inc.
代表取締役 山中健行

 

社長略歴

【職歴】
1992年 松下電器産業㈱入社 海外デバイス営業
2006年 米国パナソニックデバイス販社 取締役
2013年 パナソニック㈱ コーポレート戦略本部 経営企画部 課長
2016年 欧州パナソニックオートモーティブシステムズ社 社長
2019年 パナソニックオートモーティブシステムズ社 事業総括
2023年 現職
 

 

公平性の確保

DQSは、マネジメントシステム認証活動における公平性の確保を最重要課題であると捉えており、ここに、マネジメントシステム認証活動における利害抵触の管理および客観性を確実にすることを宣言します。

2023年 6月 6日
DQS Japan Inc.
代表取締役 山中健行

 

不服申立

DQS のお客様は、合理的な期待及び要件が充足される方法で、合意された範囲内で履行されるサービスを受ける権利を有しています。
充足されない場合は、お客様は、当該 DQS グループ会社に対し苦情を申し立てることが出来ます。 DQS は、改善のために必要な情報をお客様に対し要請します。 審査員又は DQS 自体との間に意見の不一致がある場合、お客様は、決定のための不服申立を行う権利を有しています。
解決策が、関係者にとって直接効果がありえないものである場合、お客様は、契約している DQS 会社社長、又は DQSの仲裁委員会に対し、解決を求めて書面による不服申立を行うことができます。

2023年 6月 6日
DQS Japan Inc.
代表取締役 山中健行

 

Report Violation

DQS Japan Inc.は、付加価値の高いマネジメントシステム審査および認証サービスをご提供することにより、グローバルに持続的成功を達成することを願っています。
法令を遵守し、フェアーなビジネス行動をとり続けることはビジネスパートナーとしての信頼確立の基礎であり、とりわけ重要な意味を持っています。

社員、お取引先、お客様の中で、当社の法令違反や社内倫理規定違反の虞があるケースに遭遇された場合、このウェブサイトを利用することにより匿名でのレポートを送信することが可能です。
このウェブサイトを活用することにより、私どもは間違った行動や法令違反が引き起こすダメージを最小限にとどめたいと考えています。

このウェブサイトをご利用いただく際は、個人情報保護法や関連法規に触れないことをご確認ください。レポートの結果は、当事者に重大な結果をもたらす可能性があることにご留意ください。

審査や認証業務にともなう一般の苦情やアピールまたはご質問などは、このウェブサイトをご使用にならないでください。

匿名でのレポートをご希望の場合、レポートする個人を特定できるような情報は記載しないでください。しかしながら、私どもはレポートに関する機密を守りますので実名でのレポートを奨励致します。いずれのケースでも、レポートは機密裏に処理されます。

こちらのオンラインフォームをご利用ください。

著者名
山中 健行

DQS Japan 代表取締役

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